アルストロメリア収穫・出荷最盛期

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岳麓地方で出荷最盛期を迎えているアルストロメリア=原村中新田の篠原園芸

八ケ岳山麓の茅野市や原村、富士見町で、冬を代表する切り花アルストロメリアの収穫・出荷が最盛期を迎えている。ハウスから切り出してきたばかりのピンクや黄、赤、紫、白などカラフルな色彩が作業場にあふれている。

原村中新田の篠原万郎さん(62)はハウス10棟で8品種を栽培。年間で7000箱(1箱40本)を出荷し、直売もしている。1年を通じて出荷するが、需要が高まるのは12月から4月にかけての歓送迎会のシーズン。花持ちがよく1カ月以上は十分楽しめるのが特長だ。

昨年は新型コロナウイルス流行拡大による緊急事態宣言などを受け、3、4月の価格が半額以下にまで落ち込んだ。今後も社会情勢によっては花の需要が落ち込むのでは-と不安があるが、消費者に”質のいいもの”を届けようと日々励んでいる。

JA信州諏訪によると、アルストロメリアの管内の生産者は茅野市北山を中心に12軒で、関東や関西、中京方面に出荷する。近隣では茅野・富士見・原のAコープ各店で扱うほか、原村営農センターでも直売(箱売り)している。

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