ドジョウ放し健康願う 諏訪大社御射山社祭

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2歳児の無病息災を願ってドジョウを放す子ども連れ=下社秋宮

2歳児の無病息災を願ってドジョウを放す子ども連れ=下社秋宮

数え年で2歳児の健やかな成長を願う諏訪大社上社、下社の「御射山社祭」が26日、始まった。下諏訪町にある下社の御射山社と秋宮の遥拝所では、初日から家族連れが訪れ、ドジョウを放流するなどして厄払いをした。

御射山社が「原山」と呼ばれる場所にあることから、子どもが「腹を病まないように」と願いを込め、毎年この時期に行われている。秋宮では祈とうで「大風にも折れないススキのように強く育ち、山の食事の箸に使うことにあやかって食べ物にも困らないように」という意味の穂守りや腹掛けなどを受け取り、境内の御手洗川に向かってドジョウを1匹ずつ放した。

岡谷市湊の宮澤清美さんと茅野市金沢の川本日記さんは、友人同士でそろって参拝。それぞれ長男の侑玖(たすく)ちゃん(9カ月)、新(あらた)ちゃん(9カ月)を連れて訪れ、宮澤さんは「健康に育ってほしい」、川本さんは「元気に大きく育ってくれれば」と話していた。

27日の祈とうは上社が富士見町御射山神戸の御射山社で午前9時~午後4時ごろ、下社が下諏訪町の御射山社で午前9時~正午ごろ、秋宮で午前9時~午後4時ごろ。

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