地域住民の利用増 伊那スキーリゾート

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近隣地域の利用者でにぎわう伊那スキーリゾート

伊那リゾートが運営する伊那市西春近のスキー場「伊那スキーリゾート」は、利用者数が昨年同期に比べ約2割減でシーズン前半を終えた。1月上旬までは例年並みだったが、新型コロナウイルス感染拡大に伴って1都3県に緊急事態宣言が再発令されると県外の利用者数が減少。一方で、地域住民の利用者が増加しているとし、「スキー場の運営が厳しい中、地域の人たちに支えられている」と感謝する。

県外の利用者が減った影響で道具のレンタルやレストランの利用客が4割ほど減ったが、地域住民の利用でナイター営業は利用者が2割ほど増えた。日中は親子連れの利用者が目立つという。

1月31日は多くの利用者が来場。リフトを待つ長い列ができ、ゲレンデは一定の距離を保ちながらもスキーなどを楽しむ人でにぎわった。姉、子ども2人と一緒に訪れたという長田里紗さん=辰野町=は子どもを連れて初めて訪れたといい、「(新型コロナ感染拡大で)子どもたちが外出できなかったので、外で安全に遊べる場所を探した。思いっ切り楽しんでいたので良かった」と話した。

同社によると、今シーズンは降雪があり、気温が低温傾向のため積雪は去年の2倍ほど多いという。同社は「感染対策を徹底して営業を続けている。例年に比べて雪質が良いので多くの人に利用してほしい」と呼び掛けている。3月28日まで営業する予定。

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