児童にシトラスリボンのひも寄贈 諏訪圏JC

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岡谷田中小の児童にシトラスリボン用のひもを手渡す諏訪圏JCメンバー

「広げよう!シトラスリボンプロジェクト」と銘打った事業に取り組む諏訪圏青年会議所(諏訪圏JC)は、多くの子どもたちに参加してもらおうと諏訪地方の全小学校と養護学校計31校の児童全員に、シトラスリボン用のひもを配布している。1日は岡谷市の岡谷田中小学校を訪れ、5年1組(30人)の教室で趣旨を説明して児童一人ひとりに手渡した。

シトラスリボンは身に着けたり玄関に掲げたりして、新型コロナウイルス感染者らへの差別や偏見をしない意思を表そうと、全国に広がる取り組み。同JCは、ひもとプロジェクトの趣旨や結び方を説明したチラシをセットにした約1万個を配布。児童たちが各家庭や学級で作ったリボンの写真をSNS(交流サイト)に上げてもらい、動画にまとめて発信する。

岡谷田中小には山岸卓三郎理事長と林英知副理事長、「心心一如~しんしんいちにょ~委員会」理事副委員長の金子圭佑さんが訪問。児童たちに「感染しても戻っておいで、 差別しないよ―という気持ちで作って。優しい思いやりの心があれば明るい地域になります」などと呼び掛けた。

受け取った児童たちは「誰かが感染しても差別しない思いを込めて作りたい」「感染した人がいても差別せず、思いやりの心を持ちたい」などと話した。

金子さんは「誹謗中傷や差別をせず、感染した人の思いに寄り添って、治ったら温かく迎える思いやりを育んでほしい」と期待していた。

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