全業種の中小企業に応援金 茅野市

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茅野市は3日、昨年1年間の売り上げが前年比30%以上減少した市内中小企業者などに5万~10万円の応援金を支給すると明らかにした。新型コロナウイルス第3波の影響で地域経済が著しく停滞しているとし、全業種を対象に支給する。受付期間は2月中旬から8月31日までの予定で、産業経済部は「申請を受け付けたら、できるだけ早く支給したい」としている。

支給額は昨年の売り上げが前年比50%以上減少した場合、売上額が1000万円以上の事業者は10万円、1000万円未満は5万円とする。30%以上50%未満減少した事業者は5万円を支給する。

19、20年に創業した事業者で売り上げの比較ができない場合は、創業計画の売り上げ目標などを考慮して金額を判断する。

事業費は1億6000万円で、うち6000万円は今年度一般会計補正予算の専決処分で対応し、残りは来年度当初予算案に計上する方針。財政調整基金を取り崩して財源に充てる。

茅野商工会議所などの要望を受けて対応した。今井敦市長は3日の定例会見で、「年末年始以降の経済状況は昨年の春先より打撃が大きい。心が折れずにもう一回頑張ろうという気持ちを持ってもらうことが必要と考えた」と述べた。

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