茅野市AI活用タクシー スーパーで利用啓発

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買い物客に乗り合いタクシーの利用を呼び掛ける参加者=茅野市のイオン諏訪ステーションパーク店

茅野市は5日、AI(人工知能)を活用して実証運行中の「乗り合いオンデマンドタクシー」を周知する利用啓発を同市中沖のイオン諏訪ステーションパーク店で行った。実証運行は昨年12月に始まり約2カ月が経過。利用者数が伸びず苦戦する中、多くの人に利用してもらおうと買い物客にチラシを配るなどして乗車を呼び掛けた。

市は1月から市営温泉施設やスーパー、JR茅野駅などでPR活動をしており、この日は市職員と市議会の交通弱者の移動手段を考える議員連盟(13人)の計4人が「雪の日の子どもの送迎に便利」などと記したチラシを配布。予約用アプリに2月中に登録すると、2回無料乗車できることもPRした。

市地域戦略課によると、1月20日までの1日平均利用者数は18人程度。市が最終的な目標に掲げる1日108人を下回っているが、最近は週末の利用が増え、1月末は1日約40人の乗車があったという。

「乗り合いタクシーの使い方を知ってもらうきっかけにしたい」と同課の担当者。議連会長の竹内巧議員は「将来の移動手段を決める重要な実証実験。多くの人に利用してほしい」と話した。

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