移住者向け情報誌を一新 伊那市

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リニューアルされた「地域の教科書」

伊那市は、地域の情報をまとめ、移住者向けに配布している情報誌「地域の教科書」をリニューアルした。手に取ってもらえるようイラストを取り入れるなどして親しみやすいデザインに一新するとともに、生活していく上で便利な最寄りのスーパーや医療機関、トラブルが起きやすいごみの出し方などの情報を追加した。新しい「地域の教科書」は伊那地区から作成し、高遠町、長谷地区では3月末までに随時作成する。

「地域の教科書」は、移住者が円滑に地域に溶け込み、安心して生活できるよう地域コミュニティーの基本となる自治会の様子や行事、区費などの情報を事前に提供し、不安の解消やトラブルの防止につなげる狙いで2015年度に作成。現在、135地区分(伊那73、高遠町54、長谷8)が発行されている。

掲載されているデータが古くなってきたことや、デザインが硬いといった理由からリニューアルを計画。A3判の二つ折りで、表紙にはそれぞれの地区のイラストマップを掲載。 詳しい地図が見られるQRコードも載せた。

地域の紹介や住民の人数、世帯数、最寄りの保育園、小・中学校区、入区費、区費(自治会費)、主な行事など基本的な情報に加え、最寄りのスーパーや駅、医療機関などを記載。ごみの収集日、指定ごみ袋購入チケットの購入方法も説明している。

市役所1階市民ホールに専用の棚を設置し誰でも自由に持っていけるほか、市のホームページで公開。新たに各支所に設置したり、自治会加入者に配布したりする。

市は「縁あって同じ地域に住むことになった皆さんが、スムーズにコミュニティーになじみ、共によい地域をつくっていく仲間になってほしい」と期待している。

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