だるま1万5千個「昇天」 諏訪市神宮寺

LINEで送る
Pocket

勢いよく炎を上げて燃えるだるま

諏訪市の神宮寺だるま組合(下平静組合長)と諏訪街商組合(永井清美組合長)は6日、役目を終えただるまの昇天供養祭を同市神宮寺の諏訪大社上社本宮近くの駐車場で行った。両組合から約20人が参列。県内外から寄せられた大小さまざまなだるま約1万5千個を燃やして供養した。

昨年12月28日から同駐車場に設けた小屋で回収。県内外の参拝客や地元住民らが持ち寄った。今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響でどんど焼きを中止にした地区が多かったこともあり、昨年を約5千個上回り、例年より多かった。開催時期も分散参拝を考慮し、例年より2週間ほど遅らせた。サイズは小さいだるまが多かったという。

集まっただるまは高さ約3メートルに積み上げ、例年の倍ほどの幅に広がった。近くの法華寺の住職や先住職が読経する中、勢いよく燃えた。

両組合によると、今年は分散参拝で人出はまばらだったが、両組合が販売しただるまの売れ行きは「いつもと同じくらい」。外出自粛によって発送の注文も多かったという。神宮寺だるま組合の下平智恵組合長代理は「一番の願いはコロナが早く収束すること」と話していた。

おすすめ情報

PAGE TOP