駒ケ根市 新型コロナワクチン接種対策室設置

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ワクチン接種対策室の専用部屋が3月中旬までに設けられる予定の駒ケ根市役所南庁舎

駒ケ根市は8日、新型コロナウイルスのワクチン接種に向けた体制整備を進める「ワクチン接種対策室」を設置した。これに伴い同日、市職員2人に対する人事を発令した。市地域保健課健康長寿係の松井みすゞ係長が対策室長を兼務する。対策室を設置した上伊那地域の自治体は、辰野町に続いて2例目。

対策室は地域保健課内の一部署の扱いとなる。他の課などとも連携し、ワクチンに関する市民向けの案内通知や、市民からの問い合わせに対応する相談体制の構築、接種に向けた医療機関との協議・調整などを手掛ける。

ワクチン接種対策室の設置に当たり、伊藤祐三市長(左)から辞令交付を受ける市職員

市は3月中旬までに市庁舎内に対策室専用の部屋を設け、国や県の動向を踏まえて体制を随時強化する方針。松井室長は「市民に混乱が起きないようしっかりとワクチンを届けたい」、伊藤祐三市長は「市民の安心安全を守るため、対策室を中心に全庁を挙げて新型コロナ対策に取り組みたい」と話している。
 
松井室長は取材に、市内の高齢者に対するワクチン接種について、開始から完了まで最短で3カ月かかる見込みであることも明らかにした。

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