園児が手作り人形飾り付け だるま市作品展示

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自分たちで手作りした飾りを並べる園児たち

伊那市の高遠、高遠第2・第3の両保育園は10日、園児がだるま市のために手作りした人形などを、高遠町西高遠の霜町商店街駐車場に設けたテントに飾った。11日に予定しただるま市は新型コロナウイルスの影響で中止となったが、地域住民らが子どもの作品を見て笑顔になってくれれば―と園児の作品を例年通り展示した。

高遠だるま市は住民が作り、軒先に飾る「人形飾り」が目玉の一つで、両園も毎年出展している。高遠保はだるまのちぎり絵、牛乳パックやトイレットペーパーの芯で作った干支(えと)「丑(うし)」の置物などを出展。高遠第2・第3保は保育園で昨年飼育したヒツジを模した飾りや、五角形の紙の絵馬に書いた願い事などを並べた。

この日は両園の園児が同駐車場を訪れ、だるま市実行委員会の山下隆事務局長=市高遠商工観光課長=から「すてきな作品を作ってくれてありがとう」と感謝された。高遠第2・第3保の園児(6)は「上手に作れたよ。コロナがなくなりますようにって書いた」と話した。

実行委によると、鉾持神社参道などの歩行者天国は行わないが、参道近辺の私有地や駐車場に縁起物を売る露店が並ぶとみられる。保育園児の作品展示は12日に片付ける。

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