「信州肉まつり」 自慢の味求め6000人

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50店が出店した信州肉まつり。肉を焼く店の前には行列ができた

50店が出店した信州肉まつり。肉を焼く店の前には行列ができた

県内各地の肉料理を集めたイベント「信州肉まつり2016~三度の肉より肉が好き!」が27日、諏訪市の旧東洋バルヴ諏訪工場跡地で開かれた。山賊焼きやジンギスカン、焼き鳥、牛肉の串焼き、鹿肉の鉄板焼きなど約50店が自慢の味を提供。市内外から家族連れら約6000人が来場し、焼き上がりの香ばしい匂いが漂う会場で食べ比べをした。

野生鳥獣肉(ジビエ)を含めて多様な肉が食されている長野県ならではの催しとして、日本青年会議所(JC)長野ブロック協議会が初めて開催。地元の諏訪圏JCをはじめ各地のJCメンバーが個々に出店を交渉し、幅広い肉料理が一堂に会した。

各店は会場内に張ったテントに店の看板を掲げ、その場で調理をして客に提供。鉄板で豪快に肉を焼く音も聞こえ、あちこちに行列ができた。原村産トウモロコシのもぎ取り体験や流しトコロテンも人気を集めた。

家族4人で訪れた諏訪市神宮寺の高山涼子さん(35)は鳥の足や信州産の豚肉を使ったラーメンなどを味わい、「家族で分け合っていろんな味を楽しめました」と笑顔。同協議会信州の心発信委員会の今井高志委員長(37)=諏訪市=は「肉好きの腹ペコさんが大勢来場してくれて良かった」と話していた。

同協議会は、同市内で特別フォーラムを同時開催。中島恵理副知事と岡崎酒造(上田市)杜氏の岡崎美都里さんが「次世代に引き継ぎたい信州の魅力」をテーマに対談した。松本山雅後援会の山村和永理事長と松本大の白戸洋教授を講師にしたセミナーもあった。

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