富士見町 ワクチン接種に向けチーム立ち上げ

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集団接種の会場を模擬設営する職員ら

富士見町は新型コロナウイルスワクチンの接種を円滑に進めるため、庁内にプロジェクトチームを立ち上げ、準備を始めた。接種は医療機関での個別と、会場を定めての集団のいずれかを各自に選択してもらうことにし、12日にはコミュニティ・プラザで集団接種の会場を模擬設営し、受け入れ態勢を検証した。

チームは住民福祉課の上原万智子課長をリーダーに、保健師と各課の課長、係長ら17人で構成。「町の最優先実施事項として全庁体制で当たる」(上原課長)とする。

町内のワクチンの接種対象は医療従事者を除き、65歳以上が約5000人、16~64歳が約7100人。医療機関は富士見高原病院と個人医院3院で受け入れ、集団接種は週末の休日に行う予定。接種の開始日は現時点では定まらないが、65歳以上への接種を約1カ月半で完了し、以後、65歳未満に順次移行する。

接種は完全予約制。医療機関か集団かの接種場所の選択は自由とし、町外医療機関でも接種できるよう検討を進めている。予約は町が郵送する接種券を受け取った後、本人から医療機関や町へ申し込む。町民の疑問や不安をサポートするため専用の電話窓口も開設することにした。

上原課長は「国の動向、ワクチンの確保状況で変わる情勢に機動的な態勢を整え、町民の命の保護に全力で臨む」と話している。

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