ワクチン保管用冷凍庫搬入 岡谷市民病院

LINEで送る
Pocket

岡谷市民病院に搬入されたワクチン保管用の超低温冷凍庫

医療従事者向けに優先して始まる新型コロナウイルスワクチンの接種に向け、岡谷市の岡谷市民病院に15日、ワクチンを保管する超低温冷凍庫1台が搬入された。近く接種が始まる米製薬大手ファイザー製ワクチンの保管に必要なマイナス75度の超低温に対応した薬品の保管庫。病院では非常用電源を整備した上で冷凍庫を設置し、ワクチンの納品に備える。
 
同病院によると納品した冷凍庫はヘルスケア機器の製造販売を手掛ける「PHCホールディングス」(東京都)製。幅55センチ、奥行き68.5センチ、高さ94.5センチでマイナス60~85度の超低温保管に対応。院内の薬剤科に非常用電源を整備して設置する。同病院庶務課は「医療従事者への接種がスムーズに、安全にできるようワクチンの管理や流通、接種体制を整えたい」としている。

冷凍庫は県内で6月までに204台配備され、3月中には全市町村に最低1台納品される見通し。今回配備されたのは医療従事者への優先接種に向けたもので、県が県内の医療機関や保健センターなど26カ所に配備した。諏訪地域では同病院のほか諏訪赤十字病院、諏訪中央病院、富士見高原病院に設置され、圏域でのワクチン接種に対応する。

おすすめ情報

PAGE TOP