聖火リレー向け始動 諏訪市実行委初会合

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東京五輪聖火リレーの概要を確認した諏訪市実行委員会の会合

4月2日に諏訪市で行われる東京五輪の聖火リレーに向けて、諏訪市実行委員会の初会合が16日、市役所で開かれた。新型コロナウイルスの影響で聖火リレーが1年延期になっていたため、仕切り直しで実行委を再組織。前年の計画を踏襲し、新型コロナの感染状況や感染防止対策のガイドラインを見極めながら、コース沿いの諏訪湖畔公園で「小イベント」を行う方向で準備することを確認した。

聖火リレーは東京五輪・パラリンピック組織委員会と都道府県実行委が主催し、諏訪市実行委はイベント実施や沿道警備に協力する。市と市スポーツ協会、市スポーツ少年団、市スポーツ推進委員会の4団体で組織し、総務部と交通部、式典部の3部5班体制(約180人)を構築した。市職員が実動部隊となる。

県内は4月1、2日に14市町村で行われる。諏訪圏域では諏訪市のみ。コースは原田泰治美術館前を2日午後3時ごろ出発し、諏訪湖ヨットハーバー前や諏訪湖畔公園を通過して諏訪湖間欠泉センターまでの計約2.7キロを走る。途中、石彫公園広場で小イベントを行う。全体の所要時間は1時間程度の見込み。

小イベントは、感染状況や組織委が示す感染防止対策のガイドラインを踏まえて内容を決める。諏訪市を走る聖火ランナーは来週以降、正式なルートは3月上旬にも組織委から発表される見通しだ。

初会合には約10人が出席し、概要や役割分担のほか、昨年用意した「SUWA2020」のスタッフジャンパーと帽子、IDカードを使う方針を確認した。会長の金子ゆかり市長は「五輪・パラリンピックは子どもたちにとって夢の大会であり、そこに関われる大切な聖火リレーとなる。多くの皆さんの理解と協力をいただき、それにふさわしい『よかったね』と言われる聖火リレーにしたい」と述べた。

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