富士見の就労支援事業所 20、27日バザー

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初のバザーに向けて製作に励む通所者ら

富士見町境の障がい者就労継続支援事業所・もくもくは今月20、27の2日間、町内で自作の木工、陶芸、手芸の作品や農産物加工品を販売するバザーを開く。一昨年9月の開所以来、初めて。販売を通して地域の人と触れ合い、「活動成果、取り組みを知ってもらえたら」(同所)としている。

事業所はNPO法人ちゃお(本部茅野市)が運営し、諏訪、茅野市などから10人が通所する。毎週月~金曜日、1日5時間半ほど農業や地域内での草刈り、製作活動をし、中でも冬場は製作に専念。作品数がまとまったためバザーを開くことにした。

通所者はそれぞれ得意の技術を生かして作業に打ち込んでいる。木工では木のいすや折り畳み式のテーブル、ベンチなど、陶芸では茶わんやマグカップ、皿など暮らしの器を製作。干し柿や切り干し大根など農産物加工品もみんなで力を合わせて取り組んだ自慢の味だ。

活動にあたっては、木工所から提供してもらったり端材を使ったり、柿もぎが出来なくなった家人の代行をして実をもらい受けたりと、「環境や地域のために自分たちも貢献する、できるという気持ちを育て、資源を有効活用して循環するSDGsにも取り組んでいる」という。

バザーは20日は綿半ホームエイド富士見店、27日はAコープファーマーズ富士見店でいずれも午前10時30分~午後1時30分に開く。23日は午前11時から富士見駅前商店街内のあんきらこんでも陶器を中心に販売する。問い合わせは同事業所(電話0266・64・2933)へ。

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