諏訪中央病院へ医療用ワゴン寄贈 金沢小5年

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諏訪中央病院の副看護部長らを迎え、医療用ワゴンやメッセージを贈った贈呈式=茅野市金沢小学校

総合的な学習で米作りに取り組んだ茅野市金沢小学校5年生19人が18日、収穫したもち米の売上金で購入した医療用ワゴン2台を諏訪中央病院(同市玉川)に贈った。宮原千佳副看護部長ら3人を迎えて同校で贈呈式があり、新型コロナで大変な日々を送る医療従事者や入院患者への励ましのメーッセージとともに手渡した。

稲作学習は毎年5年生が取り組む。今年度は休校もあり活動に制限があったが、地域住民や保護者の協力で田植えから収穫祭まで完結。例年、米を売る場でもある地区文化祭は中止となるも、児童は地域に出て約11万円を売り上げた。寄付は当初から計画。話し合って同病院(感染症指定医療機関)に決め、売り上げの約4分の1を充てた。

寄贈品は配膳に使われる。患者が明るい気持ちになってもらえそうな淡いピンク色。病院側に希望の品物を選んでもらった。感染症患者の食事は個別に運ぶ必要があるため数が必要という。宮原副看護部長は「皆さんの応援が私たちの力になります」と感謝。児童は「頑張って作ったお米が少しでも役に立てればうれしい」と話していた。

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