「なでしこ喇叭隊」 小宮御柱祭を盛り上げ

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練習に励む「なでしこ喇叭隊」のメンバーたち

練習に励む「なでしこ喇叭隊」のメンバーたち

「私たちのラッパで御柱祭を盛り上げます」。岡谷市西堀区で、西堀三社八幡宮御柱祭を盛り上げようと女性でつくる「なでしこ喇叭隊」が練習を重ねている。15歳の中学3年生から27歳までの女性6人が迫力ある音色を響かせている。9月1日の総決起大会でお披露目の予定。9月11日の西堀八幡社山出し祭では多くの氏子を鼓舞する。

なでしこ喇叭隊は前回の小宮御柱祭で結成。学生時代の吹奏楽経験者や女性消防団員が参加する。前回経験者が2人、新加入が4人。小宮御柱祭は柱に付いて祭りを楽しみたい男性たちに代わって、曳を盛り上げる。

練習は17日からスタート。夜間に同市長地権現町の小さな絵本美術館で行っている。24日は女性の木やり師とともに練習し、木やり後にラッパを鳴らすタイミングなどを確認していた。リーダー役の近藤みな実さん(27)=南宮=の合図で4種類の演奏を交互に練習し、気持ちを一つにしていた。

近藤さんは「お祭りを盛り上げられるようなラッパを吹きたい。新加入のみんなも上手で頼もしい」と話した。新加入者のうち、高校1年の青柳綾花さん(16)と宮下那月さん(15)は中学時代は同じ吹奏楽部に所属。2人とも「氏子の皆さんの思い出に残るような御柱祭になるように頑張りたい」と意気込んでいた。

区御柱祭典委員長を務める宮坂徳男区長(72)は「メンバーの素晴らしいラッパに期待している。まずは『なでしこ喇叭隊』が輝いてもらうことが大事。それが祭りを盛り上げることになる」と話していた。

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