第2期地方創生総合戦略を策定 駒ケ根市

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駒ケ根市は、来年度から4年間の市の人口減少対策や地域活性化の指針とする第2期地方創生総合戦略を策定した。産業振興や子育て支援の推進、各分野の連携により、昨年より60人多い年間260人の出生、4年間で80人の社会動態増加などを目標に掲げた。

第1期の取り組みを踏まえ、多様な人材の活躍の推進や未来技術の活用など、国が示した新たな視点や、「新しい生活様式」の考え方を追加した。

「しごと」「ひとの流れ」「結婚・出産・子育て」「まちづくり」の4項目を基本目標とした。「高原観光×ICT(情報通信技術)」「生涯活躍のまち×中心市街地活性化」「少子化対策×健康資源」といった各分野の連携による三つの重点プロジェクトを組み合わせ、相乗効果を図りながらニーズの変化に対応した観光振興や関係人口の拡大、より積極的な結婚・出産・子育ての支援、人口減や少子高齢化などの課題に対応しながら中心市街地再生を図る「生涯活躍のまち」構想の推進などを進める。

具体的な事業として、「しごと」では駒ケ根高原グランドデザインの具現化やテレワークの推進、スマート農業導入、「ひとの流れ」は子育て&移住・マイホーム支援、ふるさと納税推進、「結婚・出産・子育て」は赤ちゃん育児ライフ応援、キャリアフェス、「まちづくり」ではこまがねテラス、空き家対策、行政手続きオンライン化推進などを挙げた。

基本目標ごとに、従業者数1万9100人(2015年度比862人増)、社会動態増加数80人(年間20人)、合計特殊出生率1・89、年間出生数260人など、最終年度の目標値を設定。施策ごとに重要業績評価指標(KPI)も設け、検証や見直しを繰り返し計画を推進していく。

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