夜営業の飲食店など支援 下諏訪でおかず市

LINEで送る
Pocket

飲食店の支援を目的に始まったおかず市。注文のあったギョーザや焼き鳥などさまざまなおかずの引き渡しが行われた

新型コロナウイルス感染拡大に伴い苦境が続く下諏訪町内の飲食店を支援するため、下諏訪商工会議所が独自支援策として打ち出した「おかず市」が23日から始まった。事前に予約を受け付け、所定の日、所定の場所で引き渡しする仕組みで、同会議所では多くの利用を呼び掛けている。

おかず市は、主に夜のみ営業している飲食店、弁当販売が難しい居酒屋、単品商品を扱う店などを支援する目的。購入希望者は事前に同会議所窓口で希望商品を前払いで注文し、毎週土曜(祝祭日)の午後4~6時に四ツ角周辺で開くおかず市会場で受け取る。現在までに焼き鳥屋や串やき屋、居酒屋、中華料理店など町内9店舗が登録しているという。

初回は食祭館駐車場を会場に開催。ギョーザやチジミ、だし巻き卵、もつ鍋セット、焼き鳥などの注文があり、次々と注文者が受け取りに訪れていた。またコロナ禍で売り上げが落ちている第二この街学園運営のから揚げ屋「真心」も特別出店し、から揚げと弁当を販売した。

夫婦2人分のおかずを注文したという近くに住む宮川賢次さん(69)は「少しでも取引先の飲食店の助けになればと注文した。厳しい時世だが頑張ってほしい」。同会議所の小林秀年会頭は「飲食店の中でも特に夜営業の店がコロナの影響を受けている。店で出す単品料理をおかずとして販売してもらい、みんなが購入することで店を支援できれば」と話していた。

おかず市は3月27日までの毎週土曜午後4~6時に開催。次回は3月6日に食祭館駐車場で開く。注文は平日の午前9時~午後5時に下諏訪商工会議所(電話0266・27・8533)で受け付ける。

おすすめ情報

PAGE TOP