秋告げるエゾリンドウ 入笠湿原

LINEで送る
Pocket

ハイカーの目を楽しませている入笠湿原のエゾリンドウ

ハイカーの目を楽しませている入笠湿原のエゾリンドウ

富士見町と伊那市にまたがる入笠山の入笠湿原でエゾリンドウが見頃を迎えている。高原の秋を告げる青紫色の花の群生がハイカーの目を楽しませている。

エゾリンドウはリンドウ科リンドウ属の多年草で北海道や近畿以北の本州の山地や亜高山帯の湿生草原に分布。標高1734メートルの湿原ではマツムシソウなどの花々も咲き、虫の音も響いて秋の気配。多くのハイカーが訪れている。家族旅行で初めて訪れたという久保美和さん=埼玉県所沢市=は「涼しくて、空の色や白樺などの景色が気持ちいい。エゾリンドウの花もきれい」と話していた。

ゴンドラリフトを運行する富士見パノラマリゾートによると、例年より1週間ほど早く8月上旬から咲き始め、見頃は9月中下旬ごろまでではないかという。

入笠山の秋を満喫してもらおうと9月11日には入笠ボランティア協会がキノコを採って味わうイベントも湿原近くの山彦荘で開く。申し込み、問い合わせは山彦荘(電話0266・62・2332)へ。

おすすめ情報

PAGE TOP