華やかひな人形 旧林家住宅であすから展示

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市民から寄贈されたひな人形が並ぶ旧林家住宅

3月3日の「桃の節句」に合わせ、岡谷市教育委員会は27日から、同市御倉町の国重要文化財・旧林家住宅で所蔵するひな人形の展示を同住宅で行う。市民から同住宅に寄贈されたひな人形約200体が母屋に並び、歴史ある家屋内を彩る。4月4日まで。

同住宅では、使わなくなったひな人形の寄贈を長年受け入れ、数百体が保管されている。展示はひな人形のお披露目の場を設け、多くの市民に足を運んでもらおうと、2007年から毎年行っている。

会場には、江戸時代から昭和までの押し絵びなや内裏びな、段飾りなどが並ぶ。畳敷きの座敷には、華やかな段飾りとともに、切れ長の目が特徴という享保びなが飾られている。管理人の小島和子さんは「毎年楽しみに来てくれる人も多い。ひな人形を見て優しい気持ちになってほしい」と話している。

開館時間は2月末まで午前10時~午後3時で、3月からは午前9時~午後4時30分。入館料は大人580円、子ども270円。諏訪6市町村に在学、在住の小中学生と市内在学、在住の高校生は無料。問い合わせは市立岡谷美術考古館(電話0266・22・5854)へ。

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