上野大根のたくあん漬け引き渡し 諏訪

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予約注文し、受け取りに来た購入者に上野大根たくあん漬けを受け渡す笠原組合長(左)

諏訪市豊田上野地区の特産品「上野大根」のたくあん漬けの引き渡しが2月28日、上野公民館隣の加工所であり、予約注文した人たちが次々と訪れて「待ってたよ」と笑顔で受け取っていた。輪切りにし、しょうゆ、酢などで漬けた「わっこ漬け」なども好評だった。

上野大根加工組合の笠原正夫組合長(70)によると、今年も例年並みの約1万4000本を漬け込んだ。歯ごたえの良さや伝統の味付けが人気で、今年の仕上がりも「例年と同様に良い」という。この日は20本入り156箱、10本入り22箱をほぼ予定通りに引き渡した。

受け取った竹村清さん(72)=下諏訪町=は「例年購入しているが、昨年は購入しそびれてしまい、どこか物足りなさを感じた。それだけに今年は確保でき、とてもうれしい」と喜んだ。笠原組合長は「3分の2くらいのお客さんが『来年もまた頼むよ』と声を掛けてくれる。とても張り合いになる」と柔らかな表情で語った。

上野大根のたくあん漬けは、予約販売分に加え、3月下旬に同市豊田有賀の「ザゼンソウの里公園」で行われるザゼンソウ祭りや例年5月に行われる高島城祭りでの販売用も漬け込んでいる。

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