ワクチン集団接種会場は清水町体育館 諏訪市

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諏訪市の集団接種会場となる清水町体育館

諏訪市は3日の市議会社会文教委員会で、市民向けの新型コロナウイルスワクチン集団接種会場を、同市清水の清水町体育館とする方針を明らかにした。4月19日以降の予約受け付け、同26日以降の接種開始を目指すが、ワクチン供給の遅れでずれ込む可能性もある。接種日は週4日とする計画で、市医師会と諏訪赤十字病院と協力して人員体制の構築を進める。

市によると、接種会場は複数の候補を検討し、一つのフロアで問診、接種、経過観察ができる清水町体育館を選んだ。接種日の野球場使用を中止し、駐車場の安全を確保する。他方で、同一会場で2種類のワクチン接種ができないため、複数社のワクチン納入に備えて「第2会場」の選定も検討中という。

週4日の接種日は、医師や看護師などの「医療資源」に基づいて設定した。平日は2日間とし、各日午後の2時間実施する。土日の2日間は各日午前3時間、午後3時間の計6時間行う。配置人数は調整中だが、「1時間当たり最低40~50人」(市ワクチン接種対策室)の接種を目指し、人員の確保に努める。

同市の対象者は16歳以上の約4万2000人。内訳は医療従事者が約2000人、市民が約4万人(うち65歳以上約1万5000人)。接種券と案内通知、予診票、高齢者には接種会場への移動に利用できるタクシー券を同封して発送する。希望者は、コールセンターに電話で日時を予約し、券と本人確認書類を持参して問診後に接種を受ける。

市は、ワクチンの供給状況によっては年齢別の接種を検討する意向も示した。対策室の小松誠治室長は「いつどこでワクチンが受けられるのか、速やかに市民にお知らせしていきたい」と述べた。

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