前宮・本宮散策マップ改訂 周辺の新情報加え

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改訂した前宮・本宮散策マップを紹介する茅野市中央公民館の平出信次館長(左)と諏訪市公民館の小泉良文館長=3日

諏訪市と茅野市の公民館や有識者らが連携して作った諏訪大社上社本宮(諏訪市)と前宮(茅野市)周辺の史跡などを紹介する「遊歩道でつなぐ前宮・本宮散策マップ」が改訂された。2018年に初版版が完成し配布を始めて以降、観光客や地元住民に好評で増刷を続けてきたマップ。その大部分は生かす形で、この間に新たに完成した周辺施設の情報などを加え、さらに利便性を高めた。

これまでに2万部以上を作った初版の増刷分も残りわずかとなり、来年に迫った御柱祭に向けて前宮・本宮周辺をより多くの人に関心をもって訪れてほしいとの願いで改訂した。また、昨年6月には前宮に「前宮水眼広場」が完成し、改訂の必要性が生じていた。

A2サイズの両面カラー。折り畳んで持ち運べる。表面は地図で、上社周辺の遊歩道などを紹介。史跡など周辺施設に番号を付けて印をし、裏面で解説する。改訂では、新たに前宮水眼広場や交流センター前宮、トイレの位置情報を加えるなどした。

整備された遊歩道の周知が進み、さらに新型コロナウイルスの感染拡大で「3密」を避ける動きから遊歩道を利用する人も増えているという。初版の作成や改訂を中心になって進めた諏訪市中洲公民館社会教育指導員の関雅一さん(66)らが3日、茅野市内で改訂版を披露し、「ぜひ多くの人にマップを利用し、遊歩道を歩いてほしい」と話した。

改訂版は6000部作り、前宮や観光案内所、公民館、コミュニティーセンターに置く。

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