世界の子どもの本展 富士見で支援の古本市

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「世界の子どもの本展in小淵沢」に向け、運営支援の古本市を開催している富士見町の「MMF↑」。良質な世界の絵本を展示販売している

山梨県北杜市小淵沢町で19日から、「世界の子どもの本展in小淵沢」が開かれる。ビジネス翻訳などを手掛ける地元在住の鎌田真由子さんらが企画。日本国際児童図書評議会(JBBY)から借りた200冊の絵本・児童図書の原書を展示し、本を通して世界に触れてもらう。富士見町のJR富士見駅前商店街にある衣類・服飾雑貨の店「MMF↑」では現在、運営支援に向けた古本市を開催中だ。

国際児童図書評議会選定の児童図書を、日本支部のJBBYが各地の図書館や市民団体に貸し出す巡回展。鎌田さんは、コロナ禍で移動が制限される中、本で世界の国々や言葉、世界で起きている差別や難民問題などを知ってほしいと考え、小淵沢や富士見の友人らと準備を進めてきた。

小淵沢町上笹尾の旧レストランの建物を活用し、28日までの10日間、午前11時~午後5時に開く(入場無料)。50以上の多様な言語で書かれた本を日本語の解説文とともに展示。その国の言葉での読み聞かせも予定している。

富士見町の「MMF↑」で開催中の「絵本・子どもの本の古本市」では、60冊以上の良質な本を展示販売。趣旨に賛同し、売り上げの全額を開催支援金として届ける。店主の関口裕子さんは「絵本を大切にしている方々から寄付された品も多く、新品のような本ばかり。親子で読んでいただければ」と話す。営業時間は午前11時~午後6時。火・水曜定休。

問い合わせは同店(電話0266・78・7792)へ。

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