伊那華娘 みそ寒仕込み 伊那市東春近

LINEで送る
Pocket

安全安心と昔ながらの味にこだわりを持ち、みそを仕込む女性たち

安全安心と昔ながらの味にこだわりを持ち、みそを仕込む女性たち

伊那市東春近の農家女性13人でつくる「伊那華のみそ娘加工組合」(小林都志子組合長)が手作りする無添加みその寒仕込みが、東春近田原の同組合加工施設で始まった。作業は3月11日まで続き、約6トンを仕込む。熟成後、11月に上伊那地方中心に出荷する。

同組合は中山間地の農村女性の活性化を目的に2001年からみそ仕込みを続けている。26日は5人で作業した。原料の大豆は「ギンレイ」、麹に用いる米は「コシヒカリ」で、ともに上伊那産。蒸した米に麹菌を混ぜ、蒸してすりつぶした大豆と合わせるなど、分刻みの工程で70キロごとたるに詰めた。

仕込みを終えたみそは温度変化が少ない貯蔵室でたるのまま寝かせ、7月に天地返しをしてさらに熟成させる。「添加物や調味料を一切使わず、安全安心な昔ながらの味として買い求めてくれる人も多い」と女性たちは話した。

みそは、上伊那管内のAコープやJA農産物直売所などで販売。加工施設では年3回感謝デーとして直売を行っており、次回は3月27日午後1時から開く。問い合わせは小林組合長(電話0265・73・2967)へ。

おすすめ情報

PAGE TOP