茅野で光る絵本展 西野亮廣さんの作品展示

LINEで送る
Pocket

暗闇の中に浮かぶ「光る絵本」を鑑賞する親子ら

芸人で絵本作家の西野亮廣さんの絵本「チックタック~約束の時計台~」に描かれた絵41枚を特殊フィルムに加工したパネルに光を当てて展示する「光る絵本展」が、茅野市の茅野市民館市民ギャラリーで開かれている。俳優の戸田恵子さんが朗読する同絵本の画像(20分間)も上映し、物語を理解してから展示を鑑賞できる。21日まで(火曜休館)。

高校生や主婦ら10人ほどでつくる実行委員会主催。実行委員長を務める北原友さん=同市=が、西野さんの原作をアニメ映画化して大ヒットした「映画 えんとつ町のプペル」の制作費を集めるクラウドファンディングに協力した縁で、今回の展覧会が実現した。「チックタック-」は、森の中にある時計台をめぐり修理士と少女が交わした約束を軸に展開するファンタジー。

家族4人で訪れた宮川小学校3年の磯伶莉さんは「中から光が当たっていて、『月』が本物みたい」と驚いていた。父親の佑輔さんは「光る絵は珍しい。娘が絵を描くのが好きなので新しい表現に触れてほしい」と話した。子どもを連れて市内から訪れた五味美奈子さんと柳平美知さんは「大人にも響く絵本」「絵の世界観に引かれる」などと見入っていた。

北原さんは「朗読のムービーがあるので物語を知らない人でも気軽に絵本の世界を楽しんでほしい」と話した。

おすすめ情報

PAGE TOP