豊島区の卒園児にアルストロメリア 箕輪町

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豊島区の卒園児に贈るアルストロメリアを花束にラッピングする関係者

箕輪町は、交流都市である東京都豊島区と友好関係を深めようと、今年も同区立幼稚園・保育園の年長児へ卒園祝い品としてアルストロメリアの花束を贈る。3月上旬からラッピングや発送作業が始まり、町職員らが園児たちの喜ぶ顔を思い浮かべながら取り組んでいる。作業は今月下旬にかけて計4回行う予定。

町と豊島区は2005年に防災協定を結んだのをきっかけに、交流事業を促進。以降職員の人事交流、両自治体のイベント参加による住民交流などを続ける。花束のプレゼントは今年で3年目。町内でも多く生産する上伊那地域特産のアルストロメリアを通して町を知ってもらおうと企画したのが始まりだ。

今回の対象園児は22幼稚園・保育園の483人。卒園式は6日から27日にかけてあり、それに合わせて作業を行う。作業初回の4日は、町職員ら15人が参加。茎を約50センチにそろえた赤やピンク、黄などの花を1本ずつセロハンで包み、メッセージシールを貼った。約2時間の作業で児童336人分の花束を仕上げた。

町の担当者は「今年度は新型コロナウイルスの影響で、豊島区と直接交流する機会が少なくて残念だった。こういった交流事業を続けることで、両自治体の絆を深めていければ」と話している。

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