文人のメモ帳、しおり販売 茅野の親湯温泉

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蓼科親湯温泉で販売している文庫本型のメモ帳。ゆかりのある文人たちのイメージデザインが表紙に施されている

親湯温泉(茅野市)は、同市の蓼科親湯温泉のオリジナル品として、文庫本の形をしたメモ帳を作り、館内の売店で販売している。「蓼科文学に触れる」をテーマに、親湯温泉にゆかりのある文人のイメージデザインをカバー表紙に施した3種類を制作。同様のデザインをプリントしたヒノキのしおりも作った。

多くの文人に親しまれた同旅館には、関わりのある10人をモチーフにした客室「蓼科倶楽部」があり、文人たちのイメージに合わせて特注した壁紙が空間を彩る。この中から柳原白蓮、小堀杏奴、高浜虚子の3人の壁紙デザインを表紙に採用。「旅後でも蓼科文学に触れてほしい」との願いを込め、旅の思い出を書き入れることができる文庫本型のメモ帳を作製した。

ヒノキの芳香も楽しめるしおりは2種類。メモ帳のデザインは他に、館内にある3万冊の「蔵書ラウンジ」の風景を印刷した物もある。メモ帳は60枚つづり・120ページ分で価格は550円、しおりは660円(税込み)。同社の柳澤幸輝社長は「蓼科の旅の思い出や記念になれば。友人への贈り物にしても喜ばれると思います」と話している。

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