猫グッズずらり 田中さん雑貨店開設 諏訪

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諏訪地方を舞台に猫のキャラクターを描いたポチ袋「すわぽち」シリーズなどをはじめ、各種猫グッズをそろえた「猫蔵館」と田中社長

諏訪市中洲でそば店「田毎庵」を営む田中泰章社長が同店敷地内に猫のキャラクターグッズを中心にそろえた雑貨店「猫蔵館」を開設した。猫をモチーフにしたグッズ制作などを行っている磯貝由香里さん=名古屋市=がデザインした諏訪の魅力が詰まったポチ袋「すわぽち」をはじめ、各種雑貨をそろえている。

約3年前に猫を飼い始めた田中社長がかわいらしいしぐさに魅了されて大の猫好きになったことから、ついに猫グッズをそろえる雑貨店を開設するまでになった。店内は約33平方メートル。店の外には約15平方メートルのデッキを設け、春ごろからは外でもゆったりと過ごせる雰囲気をつくるという。

猫蔵館の目玉として紹介している「すわぽち」は市の補助金を活用し、磯貝さんに御柱祭、春の高島城、夏の霧ケ峰高原、冬の諏訪湖や信州そばを題材にした作品を制作してもらった。御柱シリーズ5種類と諏訪の思い出シリーズ4種類の計9種類ある。木落し、建て御柱、木やりをモチーフにしたデザインでは、勇ましく振る舞おうとする猫たちのコミカルな姿、諏訪市の名所を描いたデザインは穏やかな表情の猫たちに癒やされる。

店内にはこのほか、猫をモチーフにした食器やカップ、関連書籍などが並ぶ。同店オリジナルブランド「つきのつゆ」のそばつゆやそば茶といった食品も販売している。店名は上諏訪温泉のシンボル的な施設「片倉館」を参考にした。

1月半ばにオープンし、SNS(会員制交流サイト)を通じ、猫好きの間で話題になりつつある。田中社長は「猫好きが集まって、語らって、魅力を発信し合う、そんな猫好き同士がつながり合える拠点になるといい。来店客にとって心地いい空間づくりを目指していきたい」と話している。

問い合わせは田毎庵(電話0266・63・1206)へ。

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