湖上花火大会に関する市民の意見募る 諏訪市

LINEで送る
Pocket


新型コロナに対応した開催方法が検討されている諏訪湖祭湖上花火大会=2019年8月15日

諏訪市は8日から、8月15日の諏訪湖祭湖上花火大会を開催することへの賛否などを尋ねる市民アンケートを始めた。昨年の第72回は新型コロナウイルス感染拡大の影響で史上初の中止に追い込まれた。1年間に及んだコロナ禍の中の暮らしを踏まえ、「諏訪湖の花火」に寄せる市民の思いや意見を募っている。31日まで。
 
質問は7項目。コロナ禍の中の花火大会実施についての賛否とその理由を尋ねたほか、日本屈指の打ち上げ数や水上スターマイン・ナイヤガラ、戦没者追悼と70年余の伝統、旅館や商店、露天のにぎわいなど「あなたにとって、諏訪湖祭湖上花火大会になくてはならないもの」を三つ選ぶ設問もある。

アンケート結果は、花火大会開催案の策定に向けた検討材料にする。市観光課は「コロナを経験して市民の皆さんにはいろんな思いがあると思う。花火に対する思いと意見を寄せてほしい」と語る。例年だと、4月の実行委員会に開催案を諮り、承認を得て協賛金の募集や会場の準備に入る。実行委は4月上旬に開かれる予定だ。

市は昨年8月15日、諏訪湖の花火の伝統を未来につなげ、新型コロナからの一日も早い復興を願う花火計10発を諏訪湖の人工島「初島」から打ち上げた。今年の新春インタービューで、実行委会長の金子ゆかり市長は「規模の大小にかかわらず、人々の心に染み込む魅力的な花火大会が8月15日にできるよう準備を進める」と話した。

アンケートは、インターネット上の「ながの電子申請サービス」で行っている。
https://s-kantan.jp/city-suwa-nagano-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=11391

おすすめ情報

PAGE TOP