飲食店営む清田さん 困りごと解決サービス

LINEで送る
Pocket

「おうちの御用聞き家工房」のFC店の経営を始めた清田さん

諏訪市大手で飲食店「飲み食い処ひなた」を営む清田高次さん(48)が、ちょっとした困りごとを解決するサービス事業を始めた。「おうちの御用聞き家工房」のフランチャイズ(FC)店として運営している。清田さんは「困っているお年寄りのために何かできれば」と話している。

清田さんは2年ほど前から、高齢者宅への配食サービスを行う企業で食事の配達を担っている。訪問先では「高いところにある電球が交換できない」「体力が衰え、転倒が怖くて雪かきができない」など、ちょっとした困りごとを耳にすることが多かった。「何とか解決できないか」と考え、高齢者の支援事業を行っている同サービスの運営会社とフランチャイズ契約を結んだ。対応するサービスは、電球交換が100円からあり、台所の換気扇の清掃やエアコン、トイレの洗浄、雪かき、庭木の剪定、塗装などと幅広い。

清田さんが営む飲食店は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて厳しい経営環境が続いており、1月は前年同期比で7割減となった。困りごと支援サービスの収益で売り上げ減を賄うことはできていないが、「お店にいて『お客さんが来ない』と嘆くよりも、時間を有効活用して利用者の皆さんに喜ばれる仕事をするのはこちらも励みになる」と話していた。

問い合わせは同店(電話0120・574・324)へ。

おすすめ情報

PAGE TOP