高校伊那駅伝の応援旗展示 伊那市役所

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伊那市役所で展示されている「春の高校伊那駅伝2021」の応援旗

「春の高校伊那駅伝2021」の実行委員会は10日から、伊那市内の園児や児童、生徒たちが「1校1チーム応援運動」で制作した応援旗の展示を市役所で始めた。イラストやメッセージを入れた150点が並び、2年ぶりの大会に向けて応援ムードが高まっている。展示は17日まで。

旗のサイズは縦1メートル80センチ、横50センチ。中央の白い部分に参加する高校名や「全集中」、「ファイト」などのメッセージが書かれ、花や走者の絵が色鮮やかに装飾する。

1998年の長野冬季五輪で行われた運動を基に、2002年から「1校1チーム応援運動」を開始。12年には応援看板から、のぼり旗の制作に切り替えた。今年は幼稚園・保育園や小中学校、社会福祉施設など計61団体が手掛けた。新型コロナウイルス感染拡大防止対策で例年より参加校を減らしたため、合同チームを構成する各校に向けても旗を用意した。21日の駅伝当日はのぼり旗を陸上競技場に掲示する。駅伝終了後は参加した各校に贈る予定。

来庁した北原和俊さん(72)=伊那市富県=は旗を見上げながら、「子どもたちが作った旗を見るとコロナ禍でも元気をもらえる」と笑顔。実行委は「熱のこもった旗が出そろった。今年は沿道での応援自粛を呼び掛けているが、地元の駅伝を身近に感じる機会になれば」としている。

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