「くらすわ」でコラボ菓子 諏訪実高生が販売

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オリジナルの「糸萱かぼちゃ」と「かりんのかりんとう」をアピールする生徒たち。手前にあるのは服飾科の3人が手作りした糸萱かぼちゃをイメージしたマスコット

諏訪実業高校(諏訪市)2年生6人は13日から、オリジナルの菓子「糸萱かぼちゃタルト」と「かりんのかりんとう」を商業施設「くらすわ」(同市)で販売する。同校の独自科目「文化ビジネス研究」で考案し、ベーカリーやレストランを持つ「くらすわ」に製造を依頼した。個数と期間ともに限定し、高校生の発想で地域の特産品を生かしたコラボ商品を味わってもらう。

茅野市北山の糸萱地区で栽培される伝統野菜「糸萱かぼちゃ」のタルトは服飾科の女子生徒3人が考えた。実際に畑を訪問し収穫を体験する中で、生産者から「市場で売れずに廃棄される傷付きのかぼちゃでも、味は変わらずおいしい。加工できれば消費者の元に届けられる」という話を聞き、加工商品の一案として考案。糸萱かぼちゃをベースに中にサツマイモも入れた。

生徒(17)は「同じ時期の野菜を詰め込んだ。素材の甘みを引き立てようと砂糖は少なめです」とアピールする。価格は350円。13、14、20、21日のみ販売する。

かりんのかりんとうは語呂合わせから生まれた商品で、会計情報科の男子生徒3人が考案した。自分たちで試作をしてから「くらすわ」の製造者の助言を受けて、かりんのシロップを生地に練り込み、かりんの砂糖漬けを上に乗せる形に仕上がった。別の生徒(17)は「かりんの風味がうっすら感じられる。諏訪のお土産の一つになればうれしい」と話している。価格は220円。販売は13~21日まで。

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