県にCO2測定センサー寄贈 茅野の宝産商

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Co2濃度測定センサーを手にする阿部守一知事と笠井宗近社長(左から2番目)

生コン製造と電子機器開発などの宝産商(茅野市宮川)は11日、室内の二酸化炭素(CO2)濃度を測定し、新型コロナウイルスの感染防止対策として重要な換気のタイミングを知らせるセンサー「ワイヤレスCO2ロガー」10個を県に寄贈した。同社の笠井宗近社長と玉井仁技術部長が県庁を訪ね、阿部守一知事に目録を手渡した。

センサーは既存製品の工業用のCO2濃度測定センサーの技術を応用して同社が開発。スマートフォンやタブレット端末用の専用アプリを使うことでCO2濃度を数値で表示し、換気の必要性を赤、黄、緑の3色と警告音で知らせる。

寄贈式で笠井社長は「3密対策に役立てばうれしい」。阿部知事は感謝状を手渡し、「密状態が”見える化”していて、換気の目安が分かりやすい。有効に活用させていただきます」と話した。装置は庁内などに設置するという。

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