せっけん売上金を諏訪市医師会に 湖南小6年

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湖南小6年1部の児童と、寄付金を受け取る小松郁俊会長(前列左から3人目)

諏訪市湖南小学校6年1部(松川毅史教諭、児童22人)は12日、新型コロナウイルスの感染予防対策に役立てるために手作りしたせっけんの売上金1万5570円を、諏訪市医師会に寄付した。同日、同校体育館で寄付の式を開き、小松郁俊会長に善意を手渡した。

同クラスは家族の感染予防につなげようと、ものづくりの授業でせっけん作りに挑戦。せっけんを溶かして型に流し、アイシャドウで色付けをして仕上げた。2月5、12、19日の参観日に昇降口に「チャレンジショップ」を開店し、保護者らに購入を呼び掛けた。売上金の使い道をみんなで話し合い、医療の現場を支える医療従事者に届けることを決め、市医師会に全額寄付することにした。

寄付の式では、代表の児童2人が「大きな金額ではありませんが、少しでも役立てていただけたらうれしいです」とあいさつ。寄付金を受け取った小松会長は「とても重いね。医師会の仕事は、約100人の医師で生まれる前から亡くなる後までを毎日診ることです。地域の人たちの心と体の健康を守ることが使命。皆さんの善意、頑張りと心をこれからの私たちの活動に生かしています」と約束した。
 
医療現場の話を聞いた児童らは「医療従事者の皆さんが頑張ってくれている。私たちもコロナが少しでもなくなるように、みんなで感染予防を続けます」と気を引き締めた。

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