岡谷市鮎沢区の歴史知って 区所有文化財展示

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岡谷市の鮎沢区公会所で行われている同区所有文化財の展示会

岡谷市鮎沢区(白鳥勉区長)は14日まで、区が所有する文化財の展示会を同区公会所で開いている。区の歴史を地元住民らに知ってもらおうと初めて実施。江戸~明治時代の旧鮎沢村の地図や、区内施設に関する古文書類など約100点を展示している。

鮎沢区によると、同区には区の歴史をつづった区誌がないといい、区の歴史を住民に知ってもらい歴史の継承を図ろうと企画した。同区の倉庫には400点以上の古文書類や古い絵図などが保管されており、その一部を公開することにした。

会場では、区内の鮎澤諏訪社や鮎澤阿弥陀堂に関する古文書類をはじめ、旧鮎沢村の地形や住宅などを示した絵図などを紹介。1750年に旧高島藩奉行が作ったとされる「山絵図」は、当時の同村と旧花岡村(現同市湊)の入会地の境界線を示す貴重な資料となっている。

白鳥区長は「地元の歴史について知らない区民も多いと思うので、興味のある人はこの機会に見てほしい」と話している。

入場無料。開場時間は午前10時~午後3時。

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