御柱祭の事務円滑に 岡谷市祭典委が記録集

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完成した記録集の発送準備をする岡谷市御柱祭典委員会の役員と事務局員

完成した記録集の発送準備をする岡谷市御柱祭典委員会の役員と事務局員

岡谷市御柱祭典委員会(宮坂雅司委員長)は、事務作業全般を担当した諏訪大社と岡谷招魂社の御柱祭の記録集を作成した。昨年8月の同委員会設立準備会の開催準備から今年6月の解散までの委員会としての取り組みを時系列でまとめた。50部作り、大総代や区、市などに配布する。次回以降の御柱祭の準備作業が円滑に進められるようにとの願いが込められている。

同委員会事務局の塚田昭次さん(74)=岡谷市山手町=が中心となって作成した。A4判443ページで各種準備の状況、関係資料や関係者への通知文書、申請書などを月ごとにまとめた。諏訪大社御柱祭下社山出しに向け、今回初めて作成した木落し坂での作業工程を記した「木落坂作業マニュアル」も盛り込んだ。写真を多用し、分かりやすく伝わるよう工夫した。

同委員会によると、設立当初は前回(2010年)の事務作業の流れを把握するのに苦労したといい、「次回以降に御柱祭の事務を担当する人がよりスムーズに作業に取り組んでほしい」と作成を決めた。

宮坂委員長(72)は「2人の事務局員と副委員長の努力があって素晴らしい記録集が完成した。次回以降誰がどんな役に就いたとしても必ず参考になる一冊だと思う」と話していた。

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