阿部知事2期目 折り返しインタビュー

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長共任期折り返し知事インタビュー

長共任期折り返し知事インタビュー

阿部守一知事は2期目の任期の折り返しとなる9月1日を前に長野日報のインタビューに応じた。インバウンド(訪日外国人客)の急増や国内の観光地域間競争激化も念頭に、「(任期後半に)踏み込みが必要」な政策に「観光」を挙げ、全県統一的なコンセプトを掲げた観光戦略(仮称)を打ち出す考えを示した。

知事は「県の観光の役割は旗を立て、全県を引っ張っていくこと。観光戦略を打ち立てて統一的なコンセプトで観光の旗を立てていく必要がある」と述べ、年齢や国籍、障害の有無にかかわらず旅行を楽しめる「ユニバーサルツーリズム」を”旗”の一つに例示した。

観光戦略は長野県DMOと連携した部局横断の県観光戦略推進本部で今秋にも決定する方針。期間は3年程度で検討している。県には2017年度までの5カ年の観光振興基本計画もあるが、観光部は「観光は地方創生の要の一つ。短期的に今やるべきことを明確にする」としている。

また、知事は、県政運営の基本の総合5か年計画「しあわせ信州創造プラン」が17年度に最終年度となることを踏まえ、次期計画を検討する際に、地方創生の総合戦略「信州創生戦略」(15~19年度)との「統一化を考える必要がある」との認識も示した。

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