節目の日本童画大賞受賞者作品展 21日から

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第10回日本童画大賞の受賞者の原画が並ぶ作品展

岡谷市のイルフ童画館で21日から、2019年度に行った「第10回武井武雄記念日本童画大賞」の受賞者作品展が開かれる。タブロー部門と絵本部門で大賞、優秀賞を受賞した作家4人の作品81点を展示。第10回の節目に合わせ、過去の受賞作品の原画21点も紹介する。4月12日まで。

日本童画大賞は同市出身の童画家、武井武雄の精神を継承する次世代の作家の発掘を目指し、市と同館の主催で1999年から隔年で実施。今回はタブロー部門に217点、絵本部門に96点、こども絵本部門に62点の応募があった。

会場にはタブロー部門大賞の上田基世さん、同優秀賞の高橋禎司さん、絵本部門大賞の松丘コウ(受賞時の活動名は、しらとりぷい)さん、同優秀賞のメグミミオさんの4人の作品を展示。それぞれ受賞作品のタブロー画、絵本原画のほか、タブロー部門の上田さんは未発表のタブロー画や立体作品、高橋さんは絵本作品の原画なども並べた。

過去の受賞作のコーナーでは、第1~9回の各部門の大賞、優秀賞受賞作品を紹介。絵本部門受賞作の中から出版された絵本9冊も展示した。

同館では「第10回の受賞作はタブロー画、絵本ともに緻密に描かれた作品が多い。過去には受賞を契機に飛躍していった作家も多く、次世代の作家たちを応援してもらえたら」と来場を呼び掛けている。

問い合わせは同館(電話0266・24・3319)へ。

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