オンラインで交流 原中生とプケコヘの中学生

LINEで送る
Pocket

パソコン越しに、プケコへの生徒たちとオンラインで交流した原中生

原村と友好都市のニュージーランド・プケコヘの中学生と、原中学校2年生によるオンライン交流会が23日、役場で開かれた。それぞれ12人の子どもたちが参加。画面越しに英語で自己紹介や質問を交わし、インターネット上での交流を楽しんだ。

村は1997年からプケコへとの交流事業をスタート。毎年、原中2年生が春休みを利用して10日間ほどプケコへでホームステイを体験してきた。プケコへの生徒たちも隔年で村が受け入れている。昨年度と今年度は新型コロナウイルス感染症拡大を受け、交流事業が中止に。今年度は事前研修に応募した2年生13人が何らかの交流ができれば-と、昨年11月から英会話や異文化学習を続けてきた。成果発表の場として、今回の交流会が実現した。

画面がプケコへとつながると、原中生たちは部活や得意分野、好きな食べ物などを紹介し、「会いたいです」などと伝えた。事前に撮影した原中の紹介動画も上映。教室の様子や教諭らからのメッセージも流した。フリートークでは「学校は何時から何時まで」「コンピューターは使うか」「ランチタイムの時間は」などと質問し合った。

生徒は「今後もやりとりを続けて少しずつ仲良くなりたい。いつかニュージーランドで直接会いたい」「研修を通じて苦手な英語が身近になった」と刺激を受けていた。

交流事業に長年協力するプケコへ交流委員会代表の小林晴美さんは「コロナ禍で、どうしたら交流できるかを考えてきた。オンライン交流が世界を広げるきっかけになれば」と願った。

おすすめ情報

PAGE TOP