茅野市乗り合いタクシー 実証運行エリア拡大へ

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茅野市が実証運行中のスマートフォンアプリ活用の乗り合いタクシー(AIオンデマンド交通)の運行エリアが30日から市内ほぼ全域に拡大される。住民の要望を考慮した拡大で、伸び悩む利用者数の増加につなげる。

拡大エリアは宮川、米沢、金沢、湖東、北山の各地区。白樺湖や車山のほか蓼科など別荘地は除く。市が昨年12月に実証運行を始めた乗り合いタクシーの12~1月の利用者数は1日平均20人程度で推移し、最近は20~40人程度で日によってばらつきがあるという。最終目標に掲げる1日108人を下回っており、てこ入れを図る。運行車両は現行の4台を継続するが、予約状況によって増やす。

現在と同じ午前9時~午後7時に運行し、料金は距離に応じて300、500、700円。電話予約(0570・050・413)もできるが、料金は高くなる。4月末までにアプリをダウンロードすると無料で2回乗車できる。

また、市は豊平の店舗「ピアみどり」とJR茅野駅間を朝夕に実証運行している通学・通勤バスについて、利用者ニーズに合わせて4月1日から、夕便の駅発を1便増の5便とする。運行時間帯を前後に延ばし、最終便は午後7時55分に駅発となる。駅のバス停は市民館玄関前ロータリーに変更する。実証運行に関する問い合わせは市地域戦略課(電話0266・72・2101、内線232)へ。

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