アシテジ世界大会 諏訪地域で始まる

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諏訪地域などを会場に始まった親子のための舞台芸術の国際イベント「アシテジ世界大会」=下諏訪町の下諏訪総合文化センター

親子のための舞台芸術の国際イベント「第20回アシテジ世界大会/2020国際子どもと舞台芸術・未来フェスティバル」が25日、諏訪地域で始まった。国内外のアーティストによる音楽、演劇、伝統芸能など約30作品を各会場で上演する。31日まで。

アシテジは1965年にパリで設立された児童・青少年演劇のための国際組織で、日本を含む約100カ国が加盟している。3年に1度、世界大会(総会)とフェスティバルを開いており、初の日本開催の今回は昨年、東京を会場に開催を予定していたが新型コロナウイルスの影響で延期されていた。

この日は茅野市民館(茅野市)と下諏訪総合文化センター(下諏訪町)で演劇などが行われた。下諏訪総合文化センターでは日本全国で活動する日本サロンコンサート協会による、小編成オーケストラのコンサートが開かれた。聞きなじみのある軽快なリズムのクラシック音楽を8人の演奏家が合奏。訪れた親子たちは臨場感ある生演奏の響きを味わっていた。

実行委員で同文化センター責任者の柳弘紀さん(55)=新潟市=は「子どもが舞台を見る体験を重ねるきっかけにしてほしい」と話していた。

来日できなかった海外アーティストはリモートで出演する。チケットなどの問い合わせは同大会東京実行委員会(電話080・3454・3903)へ。

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