「みのちゃんカード」4月運用開始 箕輪町

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入会すると配布されるカード

箕輪町商工会が検討、準備を進めてきた町内の飲食店など加盟店で利用できる地域電子マネー事業「みのちゃんカード」の運用が4月1日から始まる。チャージ式電子マネーと、それに付随するポイントサービスを有する事業で、地域経済の循環と活性化が目的。同日から各加盟店で入会することができ、スタートイベントとして新規入会の先着4000人に、それぞれ500ポイントをプレゼントする。

事業では二次元コード(QRコード)が印刷されたカードを入会時に配布する。カードは電子マネー決済が行えるほか、商品購入などの際にポイントがたまり、加盟店で利用できる。カードはアプリと紐づけて使うことができる。3月15日現在の加盟店は飲食や小売りを中心に、自動車整備、理美容など90事業所。

ポイントは買い物200円(税抜き)ごと1ポイント(1円)が付く。今後は行政が発行する各種ポイントやイベントのサービスポイントの付与についても対応する。電子マネーは1000円単位で5万円までチャージでき、一度に1万円チャージするごと100円が加算される。ポイントと電子マネーは有効期限があり、特に電子マネーはチャージ日から最長6カ月間となる。

国がキャッシュレス化を進める中、商工会は2019年8月に検討組織を設置。地域電子マネー事業の導入を決めた。20年8月に「キャッシュレス実行委員会」(伊藤健一委員長)を発足し、各委員会や勉強会を重ねてきた。4月9日には事業を担う法人「みのちゃんカード事業協同組合」の創立総会を予定する。

24~26日、運用に向けた加盟店対象の説明会が町内であり、同実行委加盟店拡大担当の小森貴幸さんは「個人ではできない団体としての魅力ある活動を一緒に考えていきたい」と呼び掛けた。商工会担当者は「年齢を問わず地域の皆さん全員に愛されるカードにしたい」と話している。

スタートイベントの500ポイントは入会後、買い物をした際にプレゼントする。問い合わせは、町商工会館内の同事業協同組合事務局(電話0265・79・2117)へ。

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