見頃ザゼンソウ木道散策 諏訪市有賀

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園内を散策する来園者

諏訪市豊田有賀の県道諏訪辰野線(有賀峠)近くの「ザゼンソウの里公園」で27日、ザゼンソウ祭りが始まった。園内に整備された木道の 脇には見頃を迎えたザゼンソウと咲き始めのミズバショウとの共演が見られ、来園者を楽しませた。祭りは28日まで。

公園は約1.6ヘクタールで約440メートルの木道と約200メートルの遊歩道が整備されている。木道のうち86メートルは、県の地域発元気づくり支援金を活用して今年度整備した。これまで木道の老朽化のため通行できなかった区間が整備によって通れるようになった。既存の木道と遊歩道がつながったため一層散策しやすくなった。

公園を管理運営する有賀区民有志の会「矢ノ沢同好会」の会員たちは、背面にザゼンソウが描かれた水色の法被を着て来園者を案内した。宮下和昭会長(75)は「今年のザゼンソウは開花が早めで数は多い。木道整備は今後も(公園の土地を所有する)有賀林野と協力して進めていく。子どもたちを含め、多くの人が訪れる公園になるといい」と話した。

祭り会場では、山野草や上野地区の特産品で信州の伝統野菜に認定されている「上野大根」のたくあん漬けなどが販売され、訪れた人々が買い求めていた。

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