伊那谷13市町村が参加 武田信玄狼煙リレー

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伊那谷と諏訪地域の住民らでつくる武田信玄狼煙会主催の第9回武田信玄狼煙(のろし)リレー(長野日報協賛)は3日、伊那谷各地で行う。諏訪地域は小宮御柱祭の行事があり、今年はリレーに参加しない。午前10時に下伊那郡根羽村、泰阜村、阿智村で点火し、箕輪町の古式部城までを煙でつなぐ。

リレーは、戦国時代の武将武田信玄が情報伝達の手段として用いたとされる狼煙再現を通じた地域間交流が目的。今年は伊那谷の13市町村が参加し、計26カ所で狼煙を上げる。下伊那3村で点火した後快晴なら目視により、隣接地区から順次用意した木の葉に火を付ける。順調なら県南の根羽村から箕輪町までは30分ほどで伝達できる見通し。

同会事務局で高森町公民館の大洞利雄館長(68)は「各地の狼煙場では地元の人に呼び掛けた企画も用意しており多くの人に参加してほしい」と望み、「狼煙場に行かない方も各地から上がる煙を眺め戦国時代に思いをはせてもらえたら」と話した。雨天時は4日に順延する。

問い合わせは高森公民館(電話0265・35・9416)へ。

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