光前寺のシダレザクラ 過去最速3月開花

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吉沢住職が開花を確認した光前寺仁王門近くのシダレザクラ

駒ケ根市駒ケ根高原の光前寺は3月31日、境内にあるシダレザクラが開花したと宣言した。過去最速で3月に開花するのは初めて。例年より半月ほど早く、暖かさが続けば足早に開花が進んでいくとみている。

仁王門近くの標準木で5輪以上開いたことを吉沢道人住職(73)が確認。昨年よりも4日早い開花で、10日ごろに見頃を迎えそう。境内には約70本のシダレザクラがあり標高差もあることから、20日ごろまで楽しめそうだという。

昨年は新型コロナウイルスの感染拡大により観桜期の拝観を中止した同寺。2年ぶりに境内から桜を見ることができるとあって、早速訪れた人たちは、咲き始めたピンク色の花びらに「きれいだね」とうっとりとしていた。

吉沢住職は「毎年咲く桜もコロナ下では違った趣もある。花見を楽しむことが普通である世の中になることを願いたい。今は少人数で桜を楽しんでほしい」と話した。

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