奥蓼科の魅力紹介 観光パンフレット作成

LINEで送る
Pocket

新たに作った奥蓼科の観光パンフレット

茅野市湖東笹原の住民でつくる笹原観光まちづくり協議会と奥蓼科観光協会は、奥蓼科の魅力をPRする観光パンフレットを新たに作った。県の補助金を活用して作成。奥蓼科の観光スポットや奥蓼科温泉郷、笹原地区で体験できるアクティビティなどを紹介している。

両団体は地元の代表的な観光地「御射鹿池」だけでなく、周辺の観光スポットも訪れてほしいとPR活動を推進。新型コロナウイルスで観光客が減る中、収束後を見据えて取り組みを強化していて、県の補助金290万円を使ったパンフのほか、ホームページのリニューアル、旅館でデジタル機器を活用しての観光PRを進める。

新たなパンフレットは4種類。茅野市玉川のデザイナー朝比奈典子さんにも作成を依頼し、写真をふんだんに使った。奥蓼科の総合案内では、標高1800メートルのハイキングコースがある「天空散歩」、原生林が茂る「苔の森」など周辺スポットをPR。三つの湯宿などを紹介する奥蓼科温泉郷は、御射鹿池のガイドウオークや笹原地区などで体験できる豆腐、郷土のおやつ作りなどについて記したパンフも作った。

御射鹿池を訪れた観光客の誘導を狙って、同池周辺に設置する観光案内看板に添えて置いているほか、観光案内所や観光・宿泊施設など約20カ所で配布する。

協議会事務局の武安茂美さん(70)は「奥蓼科全体の魅力をまとめたパンフレットはここ最近ではなかった」とし、広く利用してもらえるようになることを期待。「観光客は御射鹿池のみを訪れ、周辺に寄っていただけない状況があるが、他にも豊かな自然や歴史があるので大勢に来てもらえるようPRしたい」と話している。

おすすめ情報

PAGE TOP