富士見高園芸科が販売実習 鉢植えすぐ品薄に

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校内で育てた花を販売する富士見高校園芸科草花コースの3年生(左)=富士見町役場

富士見高校(富士見町)園芸科の草花コースの3年生が2日、春休み中の販売実習を行った。校内で丹精込めて育てたパンジーやラナンキュラスなどの鉢植えの花を3台のリヤカーに載せて、同校と町役場の間を往復。町役場では鉢を並べて販売し、住民や町職員ら大勢が買い求めた。

昨年度は新型コロナウイルスの影響でほとんどの販売実習を休止しており、待ちわびていた町民も。生徒たちに管理の仕方や飾るのに適した場所を聞きながら、好きな花を選んだ。約80鉢を持ち込んだがすぐに品薄となり、急きょ補充する盛況ぶり。町職員の一人は「地域の高校生を応援したい」と購入し、「課の窓口にも飾ります」と話した。

昨年度の3年生が中心となって育てた花だが、現3年生もポット上げなど一部を担った。生徒は「大勢の方が買いにきてくれてうれしいです」「感動や癒やしを与えられる花を育てていきたい」と意欲を見せていた。7日の同校入学式でも生徒たちが育てた花が会場に飾られる。

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