防災研修センター起工 南箕輪村

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起工式が行われた南箕輪村の防災研修センター建設予定地

南箕輪村は3日、大芝高原内の大芝研修センター跡地に建設する防災拠点施設「村防災研修センター」の起工式を現地で行った。災害時に村役場が被災した場合、災害対策本部の代替施設としての機能を果たすことを見込む。10月の完成を予定している。

1980年に建設された大芝研修センターは耐震基準を満たしておらず、老朽化が進んでいた。新たな防災研修センターは公園の雰囲気に合わせた木造平屋建て。建築面積は489平方メートル。西棟と東棟の2棟仕立てで、大芝湖が見える立地を生かして中央に大きな開口部を設け、緊急車両が通り抜け可能なアーケードを備える。西棟は会議室3部屋、東棟は多目的ホールと調理室を設置。普段は小規模な映画会や講演会、自主防災組織の研修や催しなど、多目的に活用されることを見込む。

事業費(建設工事分)は約1億9600万円。設計・監理を田原建築設計事務所と県住宅供給公社、建築工事を原建設、機械設備工事を堀建設、電気設備工事を唐木電設が請け負った。

起工式には村、村議会、請け負い業者ら約25人が出席。唐木一直村長はあいさつで、「多目的に使用できる施設。大勢の皆さんに利用してもらえるようにしていきたい」と述べた。

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